すぐお金がほしい 主婦

毎月10日からの綱渡り生活


毎月10日を過ぎる頃に先細ってくる我が家の家計。
前月23日に生活費を渡されて「今月こそはやりくり上手でいこう!」なんて思いながら、待ってましたとばかりに食材や日用品の買いだめに出かけ、カートいっぱいにしてレジに並ぶのもこの時だけ。
日を追うごとに、子どもたちの学校関係の出費、習い事の出費、ガソリン、灯油、その他諸々でもらった
1ヶ月分の生活費はどんどん目減りし、翌月10日前後であやしくなってきます。
その頃にはもうカート山盛りの買い物なんてとてもできず、必要なものだけを財布の中身と相談しながらちまちま買うという状況になってきます。
子どもたちからおやつとせがまれても「もう買えないよ」としか言えず、子どもたちの楽しみを奪っていることに罪悪感を感じます。

そんな状況でも旦那には「生活費が足りない・・・」と訴えるのは、逆に「お前がちゃんとやりくりできないからだ」と主婦失格の烙印を押され、無用な諍いを招きかねないのでぐっと我慢して言わずにいます。
どうにかこうにか次の生活費をもらえるまでギリギリの綱渡り生活も、しばらく続けてみると「今月は大丈夫かな?」のスリル感が時々快感になることもあります。なんとか乗り切れたときの達成感も感じられるようになってきました。ちょっとしたゲーム感覚になってます。子どもたちには迷惑な話ですが・・・。
これからは出るものを抑えて、私が働きに出て入るものを増やしていかないといけないかなとは思ってます。

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親戚の家が火事になった

この間、夜中に電話が入って、親戚の家が火事で焼けてしまったと言われました。あわてて安否を確認したのですが、どうやらボヤで済んだらしく、消し止めるときに少しやけどをしたという話でした。
次の日に家族で話し合って、見舞金を持っていこうという話になったのですが、支払われる給料がまだ先なので手元にお金がなく、コトが事ですので、今すぐお金がほしいということで、借り入れを申し込みました。
働いているということで、すぐにお金は貸してもらえましたが、親戚のところに行くまでの電車代と、宿泊費も必要だったので、結構かかりました。
まぁ、無事で何よりだったのですが、ぼやとはいえ、家が焼けてしまい、消す時に水浸しになってしまったそうなのでお見舞金を多く包んでおきました。
大した怪我がなくて本当に良かったのですが、こちらとしては痛い出費になってしまったので、これからは自分のところともども、気を付けたいと思います。
今すぐお金がほしい時に借りれて、本当に助かりました。

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